パソコンが古くなってきたので、一新してみました。

仕事で使用しているパソコンが、動作が重く感じる時が増えてきました。

それもそのはず、パーツを買って作ったのが6年前ぐらい前のことで、その時に選んだCPUがCore 2 Duo E6750というものでした。当時としてはそこそこのCPUでも今となっては時代遅れな代物でした。(ヤフーオークションで落札価格を調べてみると、300円とかでした。泣)

6年の間にハードディスクドライブをSSDに換装したりして、延命を図っていましたが、ようやく中身を入れ替えることにしました。

まずはCPU、パソコンの頭脳部分です。いろいろ調べてみても違いがよくわからないので、amazonで1番人気のあるらしい、Core i7-4790K (Devil's Canyon 4.00GHz)に決定しました。

画像の説明

CPUに合わせてマザーボード、メモリ16GB、DVDドライブ(規格が変わっていて今までのが付かなかった)などをネットで購入しました。

グラフィックボードは、内蔵GPUの Intel HD Graphics 4600なるものが、今まで使用していたものよりも、少し性能が良いみたいなので、特に購入しませんでした。必要そうであれば、後日買い足したいと思います。

ケース、電源、SSD、ハードディスクドライブなどはそのままエコ再利用して、組み立てて起動。BIOSが従来のクラシカルな表示から現代的な表示になっており日本語にも対応、しかも驚くことにマウスでの操作が可能になっていました。

ドライバを入れ無事にWindowsが起動、立ち上がり自体はさほど変わらないスピードでした。OSを再インストールしたわけではないので、今のところ少し早くなったかな位の感覚ですが、今後Photoshop、InDesignなどを使用した時に違いがあれば良いかな。

中身の交換料金は約63,000円でした。新品を買ったほうが安かったりして・・。

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